労働・解雇・残業代
-Legaleservice-
定時を過ぎて残業しても、残業代を支払ってもらえないケースが非常に多いです。
しかし、残業代を支払わないことは法令違反であり、残業をしたら残業代の請求ができます。請求はできたとしても、実際のところ労働者は泣き寝入りしてしまうことも多いです。
請求をしても企業からさまざまな理由をつけられて支払い拒絶されることもあります。
しかし、残業代は既に発生している未払の賃金なので、泣き寝入りする必要は全くありません。
弁護士に対応を依頼すると支払いを受けられることも多いので、あきらめずに権利主張して正当な支払いを受けましょう。
未払い残業代の請求権は「2年で時効」を迎えます。迅速な対応が肝心です。
残業代以外にも懲戒解雇の問題等についても多くの経験があります。一人で悩まずに、まずはお電話ください。
このようなお悩みはございませんか?
残業代請求/解雇問題/退職勧奨/出向命令/パワハラ・セクハラなど幅広く対応しております
労働/解雇分野はお任せください
豊富な経験と知識で安心のサポート
都内大手法律事務所の弁護士として、労働問題に関する交渉事件、調停事件、審判事件等につき数多くの経験を積んで参りました。
現在は葛飾区の社会保険労務士会で毎年研修の講師も担当しております。
2017年11月 | 社労士が知っておくべき個人情報保護法ガイドライン |
2018年11月 | 事例で学ぶ労働事件の交渉・労働審判の流れ |
充実の対応体制
充実した法律相談とするため、ご相談にいらっしゃる前に弁護士が電話にて概要をお伺いさせて頂いております。
また、お金の心配をせずに気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は30分無料です。
さらに、未払残業代請求の交渉に関しては、着手金を気にせずに安心してご依頼を頂くために、着手金を完全無料としております。弁護士費用は、相手方から回収したお金からお支払いを頂きますので、ご負担なくご依頼を頂けます。
常磐線、京成線「金町駅」から徒歩1分。なるべく少ないご負担で来所いただけます。
事務所ビルの隣にはコインパーキングが併設しております。
弁護士の費用は大きく分けて以下の4つがあります。
❶ 相談料
法律相談をする際に発生する費用です。
当事務所では、初回30分については0円です。
❷ 着手金
事件着手時に発生する費用のことで、事件の結果によって金額が変わることがない費用です。
結果にかかわらず着手金は返金されない費用となります。
❸ 報酬金
事件の解決時に発生する費用のことで、事件の結果によって報酬金は変わります。
つまり、経済的利益が得られなければ基本的に報酬金はゼロとなります。
❹ 実費等
実費は、交通費や郵便切手代等実際に掛かった費用です。その他には、遠方の裁判所等に出張した場合に発生する日当や戸籍等の取得を弁護士に依頼をした場合の取得手数料があります。
詳細は、面談をした際に、実費等請求基準表をお示ししてご説明いたします。
時間 | 相談料 |
〜30分 | 無料 |
以後30分ごと | 5500円(税込) |
※以下の弁護士費用はすべて税込表記となります。
残業代請求
残業代請求 | 着手金 | 報酬金 | |
交渉 | 0円 | ・任意交渉で解決した ・労働審判で解決した場合
| |
労働審判 | 22万円 | ||
訴訟 | 33万円 ※労働審判から訴訟に移行した場合は追加金22万円で承ります。 |
※着手金は月額5.5万円からの分割払も可能です。
解雇無効・雇止め無効
解雇無効・雇止め無効 | 着手金 | 報酬金 | |
交渉 | 22万円 | ・任意交渉で解決した場合 | |
労働審判 | 33万円 ※交渉から労働審判に移行した場合は追加金22万円で承ります。 | ||
訴訟 | 44万円 ※交渉から訴訟に移行した場合は追加金33万円で承ります。 ※労働審判から訴訟に移行した場合は追加金22万で承ります。 |
※着手金は月額5.5万円からの分割払も可能です。
※復職をした場合は、報酬金額に給与2ヶ月分相当額を加算する。
※解決金を受領せず、解雇ではなく合意退職扱いとする方法で和解した場合は44万円のみを報酬金とする。
退職推奨の阻止
退職勧奨の阻止 | 着手金 | 報酬金 |
年収の24分の1 ※但し、最低額22万円 | 退職勧奨の頻度が法律上許容される範囲まで軽減した場合 (あるいは一切退職勧奨がなくなった場合) 給与2ヶ月分相当額 |
※退職勧奨の頻度が法律上許容される範囲まで軽減した場合(あるいは一切退職勧奨がなくなった場合)を成功報酬の請求時といたします。
退職支援
退職支援 | 着手金 | 報酬金 |
5.5万円 | 交渉の結果退職ができた場合 |
※2ヶ月間相手方より連絡がないことをもって解決とみなします。
※原則として報酬金はいただきません。
※もっとも、相手方と交渉に亘った場合は、報酬金11万円が生じます。
労働条件の不当変更・不当な人事異動への対応
労働条件の不当な変更・不当な人事異動への対応 | 着手金 | 報酬金 | |
交渉 | 22万円 | ・任意交渉で解決した場合 33万円 | |
訴訟 | 33万円 ※交渉から訴訟に移行した場合は追加金22万円 | ・訴訟で解決した場合 55万円 |
弁護士の費用は大きく分けて以下の4つがあります。
❶ 相談料
法律相談をする際に発生する費用です。
当事務所では、初回30分については0円です。
❷ 着手金
事件着手時に発生する費用のことで,事件の結果によって金額が変わることがない費用です。
結果にかかわらず,着手金は返金されない費用となります。
❸ 報酬金
事件の解決時に発生する費用のことで,事件の結果によって報酬金は変わります。
つまり,経済的利益が得られなければ基本的に報酬金はゼロとなります。
❹ 実費等
実費は,交通費や郵便切手代等実際に掛かった費用です。その他には,遠方の裁判所等に出張した場合に発生する日当や戸籍等の取得を弁護士に依頼をした場合の取得手数料があります。
詳細は,面談をした際に,実費等請求基準表をお示ししてご説明いたします。
時間 | 相談料 |
〜30分 | 無料 |
以後30分ごと | 5500円 |
以下はすべて税込表記となります。
残業代請求
残業代請求 | 交渉 | 労働審判 | 訴訟 |
33万円+和解額の19.8% | 22万円+手続の結果認容された額の26.4% | 手続の結果認容された額の33%(最低44万円) |
※着手金は月額5.5万円からの分割払も可能です。
解雇無効・雇止め無効
解雇無効・雇止め無効 | 着手金 | 報酬金 | |
交渉 | 33万円 | 解雇無効が認められ復職した場合 金銭を受け取り合意退職した場合 | |
労働審判 | 33万円 ※交渉から労働審判に移行した場合は追加金22万円で承ります。 | ||
訴訟 | 44万円 ※労働審判から訴訟に移行した場合は追加金22万で承ります。 |
※着手金は月額5万円からの分割払も可能です。
解雇無効
解雇無効 | 交渉 | 労働審判 | 訴訟 |
22万円+和解額の19.8% | 11万円+手続の結果認容された額の26.4% | 手続の結果認容された額の33%(最低44万円) |
※復職をした場合は、報酬金額に給与2ヶ月分相当額を加算する。※解決金を受領せず、解雇ではなく合意退職扱いとする方法で和解した場合は44万円のみを報酬金とする。
退職推奨の阻止
退職勧奨の阻止 | 着手金 | 報酬金 |
年収の24分の1 | 給与2ヶ月分相当額 |
※退職勧奨の頻度が法律上許容される範囲まで軽減した場合(あるいは一切退職勧奨がなくなった場合)を成功報酬の請求時といたします。
退職支援
退職支援 | 着手金 | 報酬金 |
5.5万円 | 退職ができた場合 0円 (相手方から反論があり、退職のための協議が生じた場合のみ11万円) |
※2ヶ月間相手方より連絡がないことをもって解決とみなします。
※原則として報酬金はいただきません。※もっとも、相手方と交渉に亘った場合は、報酬金11万円が生じます。
労働条件の不当変更・不当な人事異動への対応
労働条件の不当な変更・不当な人事異動への対応 | 着手金 | 報酬金 |
交渉 22万円 | 不利益変更をすべて阻止できた場合 | |
一部のみ阻止できた場合 |
労働条件の不当な変更・不当な人事異動への対応 | 交渉 | 訴訟 | |
着手金 | 22万円 | 55万円 | |
報酬金 | 32万円 | 55万円 |
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